生徒の声「1年間の感想」

久木原 宏典
トヨタ自動車九州株式会社
経理部門(原価管理領域)
「ビジネス予備校」と聞いて、「どんなビジネススキルを得られるのだろう?」「せっかく受講するには習得しなければ!」と考えていました。きっとグローバルビジネスに必要な型Howtoを学ぶこと、それが目的であり成果だと。しかし、そんな思いはぶっ飛びます。「考えて考えて考え抜くこと」「自分自身を燃やし続けること」。それが先生のメッセージ。月一回の講義を重ねる中で、その道のスペシャリスト、エグゼクティブな講師の方々のお話しを聞くことで、少しずつその思いと必要性を実感し、自問自答する。そして岡村先生との面談で、自分という人間を再認識し、挑戦する一歩を踏み出すことが出来ました。受講生も、私と同じ企業派遣の方、自ら進んで受講されている方、留学生、システムエンジニア、、、多士済々。私の想像もしない意見が飛び出す、なんとも新鮮な学びの場でした。先生、講師の方々、そして受講生の皆さん、本当にありがとうございました。そして、これから受講する・受講を検討されている皆さん。是非自らの殻を破り羽ばたきましょう!
久保 剛志
(株)西鉄ホテルズ
ホテル事業の総務、人事業務
岡村先生、また岡村先生の次世代教育の思いに共感された講師陣が、国内外における変化に富む、また厳しいビジネスの経験、またその過程で考えるに至ったそれぞれの本質を惜しみなくお話しされる講義が展開されます。同期の皆さんとも1年間を通じて、業種を越えて率直に、自分が経験しえないビジネスの動きを共有しながら、ひたすら考え抜く討論、発表を繰り返し、私自身は毎回終了時 には頭がクラクラするハードな内容でした。講義、資料による経験・理論の習得に留まらず、講義で感じたことを生かそうと自分の考え方を見つめなおし、行動につなげようとするきっかけになりました
十川 涼
ONE SWORD株式会社
Web開発
私はEATを通して、どのようなスキル・マインドが自分の市場価値を高めるのかを徹底的に考えるきっかけをいただきました。そして、世界を知ること、数字を適切に使う/捉えること、人が本当に求めているもの、といった本質的な物事を学びました。EAT受講前の私には明確な目標がなく、ただなんとなく起業したいという気持ちだけがあったのですが、1年間の講義を経て、よりはっきりとした目標を持つことが出来ました。また、講師のかたがたもそれぞれの道のプロフェッショナルでありかつ個性的で、講義の内容もこれまで自分になかった視点があり常に新鮮な気持ちで臨むことができました。その中でも、概念や理を分かりやすく言語化されているのが印象的でした。このような素晴らしい場をご提供いただいたEAT関係者の皆様、同期のかたがたにお礼申し上げます。今後ともよろしくお願いいたします。
中村 健吾
トヨタ自動車九州 設計部 内装設計室
乗用車の内装設計
岡村先生、講師の方々、1年間ありがとうございました。EATのクラスを受講して多くの気づき、学び、意識の変化がありました。自分が身を置く自動車業界はグローバルな業種でありながら、自身の仕事の捉え方は視野が狭く、世界の状況に対する認識不足に気付かされました。講師の皆様の実体験に基づいた多彩な具体例やアドバイスを聴く度に大きな感銘を受け、物事の本質を正しく捉えることの重要性とその着眼点を学びました。また、講義中紹介される良書を読むことでの学びも貴重でした。この1年間のEAT受講が間違いなく、自分自身の学びに対する向き合い方の変革点になったと思います。
春田 城二
株式会社ハローライフ
営業部門管理職
EATビジネス予備校は、わたしの社会人生活においての「振返り」と「新たなスタート」のきっかけとなった貴重な一年間でした。多彩な講師陣による講義、そして異業種の仲間たちとのコミュニケーションを通して価値観の違いを知り、新しい考え方のヒントを得ることができました。「物事には必ず目標があり、それを目指すことで考え抜くことができる」当たり前のことかもしれませんが、管理職に就いたばかりのわたしにとってはその目指すべきゴールを設定する大切さを学ぶことができました。新しいことに対して、最初の第一歩を踏み出せるかは自分自身の覚悟だと思います。これからも燃え続けるための信念を持ち、自身の市場価値を高めていきます。一年間ありがとうございました。そして今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
堀米 淳也
ニッセイ・ウェルス生命契約サービス部
保険金や給付金の査定や決定に関する業務および契約保全に係わる事務手続を行う業務
入校する前までの数年、惰性で無難に仕事をこなしていた私にとって、もう一度仕事や、今後の人生に真剣に向き合おうとする転機となりました。EATの講義は、巷のビジネススクールとは異なり、ビジネスフレームワークやセオリーをメインに教えるものではありません。不確実性の時代に答えは1つではないことを前提に、1年間の講義を通じ、物事を考え抜くことの大切さを教えてくれます。また、岡村校長をはじめ、世界のエグゼクティブとして活躍された講師陣は、生徒の前で取り繕うことはしません。率直に持論をぶつけ、生徒と真剣に向き合います。生徒も、講師陣の熱い講義に、耳を傾け、時にディスカッションをします。本音でのぶつかり合いは、まさに「炎の授業」です。これは生で体験した人にしかわかりません。受講した1年間で、私自身、物事を考え抜くことの大切さと、学ぶ楽しさを知ることができました。自分自身の成長と心が豊かな人生を送るためにも、学んだことを糧に、思考力を高める努力と、世界基準にアンテナを張っての情報収集など、永続的に学習していきたいと思っています。
松尾 雄三
生産管理
各種プラスチック製容器等の製造・販売
研修初日の電車の中、不安と緊張でいっぱいでした。どんな研修だろう?研修生はどんな分野の方が集まるのだろう?しかし、研修が始まるとそんなこと考える暇もなく、経済、財務、金融等様々な分野で活躍されている講師の方々の話やグループディスカッション、どれも新鮮で刺激になり毎回鳥肌が立っていました。物事の本質を見極め、冷静に判断する事。人との繋がりを大切にする事を今回の研修で学びました。これからも、岡村先生はじめ講師の方、3期生の仲間たちの繋がりを大切にし、自らを奮い立たせ、燃え続けていきます。
匿名

保険金支払審査
年齢を重ね、これまでのようにがむしゃらに働いているだけではいけないと感じつつも、日々の生活に流されて、漠然とした不安 の中過ごしていました。知識の習得や新たな出会いからヒントを得て、自分を変える一年にしたいと考え、EATビジネス予備校の研修に参加しました。普段お目にかかることのできない一流の講師陣による各講義は、単なるHOWTOではない、リアルな経験に基づく学びを情熱的に語ってくださり、正に「炎の研修」でした。経営層の講師陣による講義と、現場のプロである受講生とのディスカッションを通じ、多様な価値観に触れ、今後のキャリアを考える上での多くの気付きを得ることができました。岡村代表との1:1の面談は、自分は何がしたいのか、何ができるのか、自分に問い続ける機会となり、自分を見つめ、自身の変化が感じられる一年間となりました。今後は、一年間の学びを実践に結び付け、共に学んだ仲間と燃え続けていきたいと思います。